ムーンライター 店主と勇者の冒険をレビュー！【勇者が店を経営！？】【NintendoSwitchゲームレビュー】
勇者の冒険しながら店のノウハウを学べる
「ムーンライター 店主と勇者の冒険」について紹介します！
本記事の内容
- ムーンライター 店主と勇者の冒険 とは？
- 主人公の1日
- ノウハウを学ぶことや店をリッチにできる
- まとめ
・ムーンライター 店主と勇者の冒険とは？
勇者が冒険＆ショップを経営
90％以上の評判！『ムーンライター 店主と勇者の冒険』は、
ローグライク・アクションRPG・シュミレーションという
3つのジャンルが合体した、インディータイトルとは思えないほどハイクオリティ作品
“ムーンライター”とは、
本業以外に夜間に副業をしている人の言葉。
主人公の少年「ウィル」、昼間は道具屋の店主として店を経営、
夜は冒険者としてダンジョンを攻略しながらお宝の仕入れをする。
昼にはお店を経営するシュミレーションゲーム、夜のダンジョンは冒険するローグライクがあるアクションRPGとして進行。
次に、『ムーンライター 店主と勇者の冒険』主人公の1日に密着してみましょう。
・ 主人公の1日
6:00 起床・開店準備
ムーンワーカーの朝は仕入れ作業します。前日にダンジョンで集めたアイテムを店頭に並べます。
8:00～ 開店
商品を並べ終えたら、開店！
店が開くと同時に客がたくさん流れていきます。開店中の仕事は会計と商品の補充ですが、ほかにも細かな作業があります。
1つは商品価格調整。お客さんの顔色をみて高すぎる売れない商品は値下げ。売れすぎの商品は値上げする。商売の基本を学ぶことができます。
もう1つの重要な仕事があります。
万引き犯を捕まえること。命がけで仕入れてきたアイテムをタダで取られるのは心苦しいです。怪しい動きをする人物がいたら、カウンターから飛び出して捕まえましょう。
18:00～ 閉店・冒険の準備
営業時間が終わったが、ムーンワーカーは休めない。明日の営業のため、ダンジョンに仕入れに出かけなければいけない。
ダンジョンで手に入れた素材は売り物のほかに、装備品を作ることができます。
働いた資金で装備を整え、回復薬を買い、向かう場所は町外れのダンジョン。
19:00～ 冒険
ダンジョンは入るたびに中身が変わります。何度も入ったことのあるダンジョンでも気を抜くことはできない。回復薬も持たずにボス部屋に突入したら一発でKOも。
モンスターは倒すといくつかの素材が手に入ります。明日の商売のため、リュックがいっぱいになるまで帰りたくないです。
しかし、ゲームオーバーになればリュックの中身をすべて失います。冒険はどこで終えるか見極めながら、大胆に行動しなければならない。
この日は3階層あるダンジョンの最下層まで到達。巨大なボスモンスターを倒し、大量のお宝を手に入れられた。
24:00 帰宅
アイテムでいっぱいのリュックを抱えて帰ってきたウィルの仕事は、ぐっすり眠ること。明日の朝も早く起きないと行けません。家に帰るや否やウィルは泥のように眠ります。
ウィルの夢は5つのダンジョンを全て制覇すること。駆け出しではあるが、彼の壮大な夢と商売、冒険の道は続いていく。
ノウハウを学ぶことや店をリッチにできる
『ムーンライター 店主と勇者の冒険』ではRPGの強くなるよさに加えて、店の経営で少しずつ自分が大金持ちになっていく快感を得られます。
貯金で、武器屋や銀行など、ほかのお店の開業資金を出資もできます。
店を増築、装備を強化、行けなかったダンジョンに行けるなどなど・・・。もっとお金を稼げるというループがくり返すことで、本作のハマる要素が出てくる。ローグライク特有のアイテムをロストするヒヤヒヤ感もあり、楽しむことができます！。
ゲームバランス良く、ボス戦は回避やガードを使用しなければ勝てないギリギリの戦いです。アクションが苦手なプレイヤーでも、店をうまく経営できれば金にまかせて強い装備を揃え、楽にボスを攻略することも可能です。
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